こんにちは!ヒッチハイカーのゆうと(@yuyujiteki31)です。
この記事では、ヒッチハイクになくてはならない必需品からあれば便利なものをまとめてみました。
初めてヒッチハイクをする人はぜひ参考にしてみてください!
リュック
旅するときに絶対必要になるのが荷物を入れるバッグです。
おすすめは断然、両手が空くリュックです。
荷物を身につけながらスケッチブックを掲げることができるからです。
一泊二日くらいの旅ならあまり大きなものじゃない方がいいです。
かさばって邪魔になるし、余計に荷物を詰めてしまって身軽に移動できなくなります。
反対に日本一周など長期で旅する人なら大容量のリュックが必要です。
日本一周してる友人の荷物を見せてもらったことがありますが、服や寝袋などの必要最低限の荷物だけでパンパンでした。
僕が使っているのは中くらいの大きさのものです。
普段からあまり多くの物を持たないようにしているので引越しの荷物もこれに全て収まりました。
モバイルバッテリー
ぶっちゃけ、ヒッチハイクはスマホがないとかなりきついです。
見知らぬ土地の道や情報を調べるのにゴリゴリ使います。
もしも充電がなくなってしまったら…と考えると不安で夜も眠れません。
最近は大容量であまり重くないものがたくさんあるのでそれを用意しましょう。
余計な荷物を減らしたい方にはこちらもおすすめです。
スケッチブック
自分の存在をアピールするものなので、できるだけ大きい方が目立ちやすくていいです。
100均のものは作りが弱くてすぐにボロボロになります。
スケッチブックは思い出にもなるし、どうせならしっかりしたものを買いましょう。
そして実はスケッチブックじゃなくても、段ボールや普通の紙でも問題なくヒッチハイクできます。
段ボールのメリットは、コンビニなどでカンタンに調達できることです。
なんの準備もなく突然ヒッチハイクがしたくなったときにおすすめします。
他にも、野宿するとき寝袋の下に敷くと暖かいです。
耐水性もあるので雨が降ってるときのヒッチハイクにも使えます。
しかし、かさばったり処分が面倒なのが段ボールのデメリット。
それを解決するのが、紙です。
はじめはこんなペラペラな紙で乗せてもらえるのか不安になりますが案外いけます。
しかし、サイズや耐久性を考えるとあまりいいものではありません。
するとけっきょく回り回ってスケッチブックが一番便利だってことに気付くんですよね。
- 大きくて目立ちやすい
- 耐久性と耐水性◎
特に初めての人ほどスケッチブックを用意するとよいでしょう。
太ペン
スケッチブックや段ボールがあってもそれに書くものがないと何も始まりません。
ペンは必ず2本以上持ち歩くようにしましょう。
どのタイミングでインクが切れるかわからないし、失くしてしまうこともあります。
コンビニで買うこともできますが、周りに何もない田舎道に迷い込むこともありえます。
ペンはできるだけ太いものを選びましょう。
高速道路地図
多くの人はヒッチハイクで高速道路を利用するはずです。
でも高速道路って意外と複雑なんですよね…ジャンクションっていったいなんやねん。
僕も何度か道を間違えてしまった経験があります。
そこで役立つのがこちらの高速道路地図です。
ヒッチハイクでは目的地までの道のりをドライバーさんに完ぺきに説明する必要があります。
そんなのドライバーさんに聞けばわかるでしょ?って思うかもしれません。
でも最近はカーナビやGoogleマップを使う人が増えて、自分でもどの道をどうやって通るのかを知らないことが多いです。
紙の高速道路地図があれば実際のルートをお互いに確認することができます。
高速道路は道を間違えても気軽に引き返せませんからね…大事です。
服装
ぶっちゃけ服装はなんでも大丈夫です。
強いて言うなら目立つ方がいいですね。
僕はいつもこのパーカーを着ています。
色が目立つし風や水にも強くて便利です。
あとはコスプレをして目を引くという方法もあります。
寒さには気をつけて楽しんでくださいね。
身だしなみケア
よほど不潔な人でない限り、普段の身だしなみを意識していれば問題ありません!
でもヒッチハイクで旅をしているとシャワーすら浴びれないときもあります。
そこで大活躍なのが汗拭きシートです。
これさえ持っておけば安心できます。
他にはヒゲ剃りも大事ですね。
僕はヒゲがあまり濃くないのでこれひとつで顔中のムダ毛を全て処理しています。
持ち運びも楽チンです。
口臭が気になる方はこちらもお忘れなく。
まとめ
何事も初めてのときは不安になります。
でもこれさえあればヒッチハイクで困ることはありません!
それでは、最後まで読んでくれてありがとうございました〜!
