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僕が内定辞退した理由

こんにちは!2018年卒で入社二ヶ月前に内定辞退したゆうと(@yuyujiteki31)です。

僕が内定を辞退したのは今年の2月のことでした。
当時から考えていることはありましたが、半年以上経った今、ようやく思いが腹落ちしたのでブログにまとめます。

この記事はこんな人に読んでほしいです。

  • 僕が内定辞退した理由が気になる人
  • 自分も内定辞退しようか迷ってる人

入社二ヶ月前と言ったら、すでに新入社員の入社の準備が着々と整ってくるころでしょうか。
あろうことかそのタイミングで内定辞退を切り出すアホと、それを受け入れて温かく送り出してくれた企業様。

あの節は大変ご迷惑をおかけしました。
この場をお借りして改めて、ありがとうございました。

就職活動

内定辞退した人間はどんな就職活動をしていたのか、気になりますよね?

僕の就職活動デビューは4年生の3月にあった合同説明会でした。
早い人は3年生の秋からインターンに参加しているので、この時点で約半年の遅れを取っています。

はじめ、いわゆる「就活バッグ」を持っていなかった僕はリュックサックで説明会に参加しました。
友達に笑われてすぐにAmazonで買いました。

なんだかどこのブースに行っても同じ話をしているようにしか聞こえなくて、「行きたい!」と思える会社を見つけることはできませんでした。

でも当時の僕は「会社に就職できないと社会的に死ぬ」と信じていたので、どうにかして「ちょっとでも興味があって入れそうな会社」を探しました。

結果的に1社から内定をもらうことができました!

自己分析?業界分析?エントリーシートの添削?面接練習?何それおいしいの?という人間だったので「こんなんでも内定ってもらえるんだ」と思ったことを覚えています。

その過程で、説明会前日にエントリーシートが書けなくてエントリーをやめたり、説明会に寝坊してバックれたなどのクズエピソードもあります。

ほんと社会不適合社だなあと思うのですが、みなさんも同じような経験ってあるものですか?純粋に気になります。

内定辞退するまで

当時の僕は完全に内定をゲットすることだけが目的になっていたので、すぐに就職活動を切り上げて遊びまくりました。

内定が出た5月から少し早めの夏休み気分でした。

就活期間中も普段と変わらずバイトをしていたので久しぶりに羽を伸ばせる時間です!

このころからサークルの飲み会に飽きていたので、とにかく外へ出かけました。

レンタカーで北海道一周したり、静岡から大阪まで行って車中泊したり、鹿児島までヒッチハイクしたり。

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けっきょくこのときの経験が内定辞退のきっかけになりました。

いろんなところのいろんな景色を見たりいろんな人のいろんな考え方に触れる内に、「あれ、わざわざ好きでもない会社に入らなくても生きていけんじゃね?」となったのです。

実際には収入のメドなんて1mmも立っていませんでした。

でも、好きでもない仕事でずっと同じところに住み続けて月20万円もらうより、生活費を下げて好きなときに好きなところで生きる方が絶対に楽しいじゃん!ってなったのです。

人生は一度きりです。
こういう言葉はあまり好きじゃないけど今日死んでも悔いがないように生きようと決めたのです。

そして12月に決定的なできごとが起こりました。
人生で初めて海外に行くことができました。

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日本で出会う人たちとはまた別世界の人たちと話をするうちに、無理して就職するメリットは何一つないことに気づけました。

好きでもないことをやっている間にも時間はどんどん過ぎていくのです。
むしろこのまま何も考えずに会社に入ることの方が不安でリスクがあると感じていました。

そしていよいよ年が明けた2月、ずっと先延ばしにしていた連絡を会社にしました。

自分なりにギリギリまで考えてこれ以上遅くなったらもう受け付けてもらえないだろうというタイミングです。
もう十分遅いんですけどね。

けっきょく本社まで呼び出されて、この時期に内定を辞退することに対しての説明責任を求められました。
文字にするとなんだか堅く感じるけど実際はそこまで高圧的なものではありませんでした。

今思い返せばなんの説明にもならない単語の羅列でよく内定辞退を許可してくれたなあといった感じです。

当時は就職することに対して謎の焦りがあって、意志がめちゃくちゃ堅かったからかもしれません。

両親の反応

内定を辞退することは会社に電話をする前日に両親にも伝えていました。

決して仲が悪いわけではないけど、普段から将来の話なんて1mmもしない間柄なので緊張しました。
むしろ会社との面談よりも緊張していたかもしれません。

でも、怒鳴られるまで覚悟していた父が「進みたい道があるならやめればいい」と言ってくれたのはめちゃくちゃうれしかったです。
ただ、「こんなギリギリのタイミングでやめて大丈夫か?会社から訴訟を起こされたりしないか?」と心配のポイントがずれていたのは今思い出しても笑えてきます。

母はちょっと泣きそうになりながら「なんのための大学4年間だったの?」と言っていました。

確かに就職のための4年間と考えれば僕の決断は無駄でしかありません。
でも僕にとっては将来のことを考え始めるきっかけになる4年間でした。

奨学金を借りてでも大学に入れさせてくれて、本当によかったです。

奨学金、早く返したいなあ…

なんとかギリギリで生きています

なんのあてもなく内定辞退した僕は生きていけているのか?
こちらを読んでもらえれば全てがわかります。

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収入がないのでけっこうしんどいです。
てかむしろよくこれまで生き延びてこれたなあと自分でも感心するレベルです。

それもこれもいろんな人たちに助けてもらってきたからなんですけどね!

早く恩返しができるように焼き芋をがんばります。

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まとめ「何のあてもなく内定辞退しても生きていける人の特徴」

最後に、僕が内定辞退して感じたお金のことをまとめて終わります。

「月5万円ちょっとあれば生きていける!」ってのが僕が内定辞退した理由でした。

実際に、これはあながち間違いではありませんでした。

ただしそれは固定費や食費を限界まで節約した結果のことです。

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みんなと一緒に遊んだり出かけたりするためには5万円では足りません。

そこで僕はいろんな人から助けてもらうことができました。

中にはこれを「奢りたくさせるゆうとくんの才能だよ」って言ってくれる仏のように心優しい人もいます。

めちゃくちゃうれしい言葉です。

でも僕はどうしてもそう考えることができなかったのです。

絶対に奢ってくれる人の方が100:0でえらいし、そんな人たちに早く恩返しがしたいです。

また、お金がないことを言い出せなかったり無理をしたときの出費が現在のカードの借金につながっています。

そんな僕の経験から見る「内定辞退しても大丈夫な人」はこんな人です!

  • きちんとした収入源があること

もうこれに尽きますね。

もしくは、こんな人。

  • 人と合わせて遊ばなくても生きていける人
  • 奢られまくることに対して抵抗が1mmもない人

こんな人たちなら収入のことはあまり考えなくても生きていけるはずです。

治験やリゾバみたいに無理なく楽しく生活費を稼ぐバイトもいいですね!

僕もこれから強く生きていきます。

それでは、またね!