生活

シェアハウスで快適な人間関係を築く3つのコツ

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こんにちは、ゆうと(@yuyujiteki31)です。

シェアハウスっていいですよね。
家具や家電などをシェアすることで家賃などの費用を安く抑えることができて、今の時代の若者にピッタリの暮らし方のひとつです。
特にさみしがり屋の人にとっては、常に人と一緒に過ごすことのできる共同生活はとても魅力的にうつるでしょう。
しかし、これらのメリットはちょっとしたことで大きなデメリットに変わる危険性を抱えています。
あるときから急に、全ての生活を全くの赤の他人と合わせて共にしなければならないのです。
トラブルが起こらない可能性の方が少ないというものです。
一度でも共同生活を経験したことがある人なら分かると思いますが、些細なことでイライラしてしまったり、なかなか思っていた通りにならなくてモヤモヤしてしまうことが少なくありません。
そこで、とても出入りの激しいシェアハウスで多くの同居人と生活を共にする中で僕が感じた「シェアハウスで快適な人間関係を築くコツ」をシェアします。
現在シェアハウスに住んでいる人や、シェアハウスに興味がある人に知ってほしいことばかりです。
人間関係のトラブルが少しでも減って快適なシェアハウスが増えて、もっとみんなが幸せになればいいと思います。

1.相手のこだわりを認める

快適な人間関係を築くために、この考え方だけは絶対に身に付けてほしいです。
人は誰しも、ほかの誰にも理解することのできないこだわりを持っています。
学校や会社で一緒にいるだけではなかなか感じることのできない生活のクセのことです。
こだわりは人それぞれによって異なり、長い時間をかけて染み付いてきたものです。
そして、共同生活のイライラやモヤモヤの大半はこの「こだわり」が原因になっています。
どうしても自分と違う理解できないものを見ると否定したくなってしまうのが人間の性です。
だけどその人にとって本能レベルで自然としている行動にいくらケチをつけたところでそんな簡単には変わりません。
そこで大切になるのが「理解する」ことではなく「認める」ことです。
やってる本人でさえ無意識でやっているのだから、それを他人が理解しようとしても無理な話です。
でも「この人はこういう理解不能な行動をする人なんだ」と認めてしまえば、心持ちはかなり変わってきます。
言い換えれば、意味不明な相手を「許す」ということです。
世の中には本当にいろんな人がいます。
全員を理解することはどう考えても不可能なので、思い切ってその全てを認めてしまいましょう。
「自分とは全く違う変な人がこんなにもたくさんいるんだ」と思えることが、シェアハウスだけでなく社会で上手にやっていくコツです。

自分の「こだわり」の見つけ方

「他人の意味のわからないこだわりを認めるなんて無理だよ」という方にオススメしたいのが、まずは自分のこだわりを理解することです。
こだわりはどんな人でも必ず持ち合わせています。
他人のこだわりでモヤモヤしてしまうように、自分のこだわりで周囲の人をモヤモヤさせてしまっていることもあるのです。
要は、自分が他人に迷惑をかけていることを自覚することで、他人の迷惑にも寛容になろう!ということです。
自分のこだわりの見つけ方は簡単です。
生活している中で他人の気になる行動を見つけたら、それがきっとあなたがこだわりたい部分です。
例えば僕の場合、同居人が使った物を元の場所に戻さずにそのままにしていると、それが気になって気になって仕方なくなります。
「使った物を元に戻す」というこだわりを同居人は持ち合わせていないのです。
そこでいくら同居人にイライラしたところで、その本人には何のこだわりもないので、「なんでイライラしてるの?」と思われるのがオチです。
自分の常識は他人の非常識です。
僕は他にも玄関や扉をこまめにきちんと閉めることや、洗濯物の干し方にも「こだわり」があるようです。

2.人目につくタイミングで家事を進んでやる

共同生活の中で何かの役割を果たすのはとても大事なことです。
そのコミュニティの一員であることを意識できるし、周囲からの評価を得ることもできます。
特に家事は共同生活においてとても重要なタスクで、これをきっかけに人間関係がこじれてしまうことも少なくありません。
なので家事を進んでやることが良いことなのはみなさんも重々承知していると思います。
僕がここでアドバイスしたいのが、もう一歩踏み込んで、自分がやったことが他人にわかるように家事をすることです。
こう言うと、何だか姑息な考え方をしているように見えますが、実際どれだけ家事をしても誰がそれをやったのかがわからなければ、感謝の仕様もありません。
例えば、普段から掃除が好きで毎日のように掃除をしているAさんがいるとします。
ある日たまたま気が向いたあなたは、掃除でもしようかなと思い立ちます。
Aさんのクオリティに負けないように一生懸命掃除をします。
でももしそれを誰も見ていなかったら?
きっと他の同居人は「いつものようにAさんが掃除をしてくれたんだな」と思うことでしょう。
「いつも掃除をしてくれるAさん」と「いつも掃除をしないあなた」という評価は永遠に覆ることはありません。
「他人からの評価なんてどうでもいいよ」という方でも、本当は自分がやったことが他人の手柄になってしまったら良い気持ちはしないはずです。
そこであなたがモヤモヤしてしまうとそのムードは周囲に伝染します。
「自分がやったことを正当に評価されるようにする」というのは精神衛生上とても大切なことです。
シェアハウスの空気を良くするために、自分のご機嫌をとることも時には必要なのです。
しかしあまりにもアピールが過ぎるとうざがられてしまうので、何度かやってみて最も効果的な家事のやり方を身に付けてみてください。

3.考えていることは声に出して伝える

共同生活でイライラしてしまう最も大きな原因が、相手の行動に期待をしてしまうことです。
「自分はまだあのおかずを食べていないから、残しておいてくれるはず」
「自分はいつもこのくらいの時間にシャワーを浴びているから、次は自分の順番のはず」
これはほんの一例ですが、共同生活をしていると、「これは言わなくてもわかってくれるはず」と思ってしまうことがよくあります。
しかし当然ですが、テレパシーでも使えない限り、考えていることを声にせずとも伝えることは不可能です。
声に出すのがめんどくさい気持ちはわかりますが、その勝手な期待が裏切られたときのがっかり感を考えると、先に一声かけておく方がコストは断然安く済みます。
僕の場合は居候という形の共同生活をしているため、先々の予定が家主の都合によって左右されることも多くあります。
なのでどうしても大事な予定がある場合には、その予定が決まった瞬間に「○日は予定ができました」と伝えておきます。
「○日に予定ができた」ということも口にしない限り他人には伝わりません。
同居人とは普段からコミュニケーションを取っておき、行き違いが起こらないようにしておきましょう。

「ありがとう」を言う

共同生活において最も大切な言葉が「ありがとう」です。
シェアハウスもひとつの社会なので、快適な日々を送るためにはそこでの人間関係を良好に保つ必要があります。
「家事をしてくれてありがとう」と伝えたら、もしかしたら言われたその人は嬉しくなって次も家事をしてくれるかもしれません。
そして次にあなたが家事をしていたら、今度はあなたが「ありがとう」と言われるかもしれません。
こんな人間関係を築くことができれば素敵だと思いませんか?

最後に

僕は今、高知県のとあるお家で居候をさせてもらっています。
そこは旅人が多く集まる場所で、短期の居候が何人もいる非常に入れ替わりの激しいシェアハウスのようなところです。
そのため本当にいろんな種類の人たちと共同生活を送ってきました。
僕自身初めての共同生活だったので、それこそ最初は同居人にイライラしたり、勝手にモヤモヤしてしまうことがよくありました。
しかし自分の考え方を少し変えるだけで、他人への接し方も変わり、イライラすることがなくなりました。
今回紹介したものは、誰にでもすぐにでも実践できるものばかりです。
これを読んで、みなさんが少しでも共同生活を楽しむようになってくれれば嬉しいです。
それでは!